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東京, 2016年10月11日 - (JCN Newswire) - 三菱自動車は、次世代店舗「電動 DRIVE STATION」を全国に順次展開します。その第1号店として、関東三菱自動車販売株式会社 世田谷店(東京都世田谷区)をリニューアルし、10月8日(土)にオープンしました。
「電動DRIVE STATION」は、通常の店舗機能(新車販売・アフターサービス等)に加えて、電動車(EV・PHEV)の意義と価値を多くの方に感じていただくためのプレゼンテーションツールやデモンストレーションコーナーを備えた次世代型の店舗です。
「電動DRIVE STATION」には太陽光発電システムとV2H*1機器を設置し、太陽光で発電した電力を電動車への充電に使用します。そして店舗内では、日本のエネルギー問題に対して電動車が果たす役割と、災害時に電動車の外部給電機能がもたらす価値について、デジタルサイネージシステム*2やタブレット端末などでご紹介します。
そして、一般家庭のダイニングルームを模した「ライフスタイルコーナー」では、停電発生時のV2H機器による電力供給を実演する「停電デモンストレーション」や、電動車の100V AC電源(1,500W)で家庭の電化製品を同時に複数使用できることを実演する「1,500W体感デモンストレーション」をおこないます。
その他、エネルギー・環境をテーマにした小中学生向けワークショップや防災イベントの開催、防災への取り組みをはじめとする地域情報を自治体と連携して発信するなどの活動を通じ、地域社会への貢献を目指します。
三菱自動車は今後も国内市場を重視し、「店づくり」「人づくり」「仕組みづくり」に取り組むとともに、次世代店舗「電動 DRIVE STATION」の全国展開をすすめていきます。
「電動 DRIVE STATION」の詳細情報は以下のサイトをご覧ください。 URL: http://www.mitsubishi-motors.co.jp/special/dendo/
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/index.html
*1: V2H…Vehicle to Home の略。電動車に蓄えた電気を家に供給する仕組みのこと。 *2: デジタルサイネージシステム…電子看板。電子的な表示機器を使って情報を発信するシステムのこと。
概要:三菱自動車工業株式会社
三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」 地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。
人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。
私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。
詳細はこちらからご覧ください。 www.mitsubishi-motors.co.jp
トピック: Press release summary
Source: Mitsubishi Motors
セクター: Automotive
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