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東京, 2016年10月13日 - (JCN Newswire) - 三菱自動車工業株式会社(以下、三菱自動車)は、インドネシアにおける事業基盤を強化するために、事業パートナーである三菱商事株式会社(以下、三菱商事)、クラマ ユダ(以下、KY)、三菱ふそうトラック・バス株式会社(以下、三菱ふそうトラック・バス)との間で、インドネシア事業を再編する事について基本合意に至りました。
本合意により、現在の販売会社(クラマ ユダ ティガ ブルリアン モータース:以下、KTB)を「三菱自動車」、「三菱ふそうトラック・バス」のブランド別に分割し、三菱自動車ブランド独自の新たな販売会社を設立します。新販売会社では、ブランディング、販売員の育成、サービス品質の向上、ディーラーネットワークの整備などを推進し、乗用車販売体制を強化します。なお、新会社での営業開始は2017年4月を予定しています。
三菱自動車は、インドネシアにおいて、三菱商事、KYとともに、1970年から生産・販売事業を展開し、商用車中心に事業拡大を図ってきました。
今後更なる成長が期待される乗用車市場の拡大を確実に取り込むべく、三菱自動車は本格的な乗用車生産拠点であるミツビシ モータース クラマ ユダ インドネシア(以下、MMKI)の2017年4月からの操業開始を目指して生産準備を進めております。また、2017年10月からは、インドネシアで需要が大きい小型MPV(*)の生産を開始します。
今回、三菱自動車ブランド独自の新販売会社を設立し販売体制を強化することで、生産面、商品面に加えて販売面でも、これまでの小型商用車中心から乗用車を中心とした事業への展開・拡大を進め、事業収益の拡大を図ってまいります。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/index.html
(*)コンパクトな7人乗り小型ミニバン
概要:三菱自動車工業株式会社
三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」 地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。
人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。
私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。
詳細はこちらからご覧ください。 www.mitsubishi-motors.co.jp
トピック: Press release summary
Source: Mitsubishi Motors
セクター: Automotive
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