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東京, 2017年2月24日 - (JCN Newswire) - 昭和電工株式会社(社長:森川 宏平)は、最近の原燃料価格上昇の状況から、酢酸および酢酸ビニルの国内販売価格を引き上げることを決定し、お客様との交渉を開始いたします。
1.価格改定の内容
(1)値上げ幅:
酢酸: 12円/kg 酢酸ビニル: 15円/kg
(2)実施時期: 2017年3月16日出荷分より適用
2.価格改定の背景
昨今、国産ナフサ価格やメタノール等の原燃料価格が高水準で推移しており、酢酸および酢酸を主原料とする酢酸ビニルも原料高が続いています。
当社はこれまでも製造・物流の合理化を積み重ね、コストダウンによる採算の改善に努めてまいりましたが、原燃料価格の高騰に、自助努力での対応は限界に達しています。このため、製品の安定供給体制を維持するためには、お客様に価格改定をお願いせざるを得ないとの結論に達しました。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 http://www.sdk.co.jp/news/2017/15992.html
概要:昭和電工株式会社
詳細は www.sdk.co.jp をご覧ください。
お問い合わせ先 昭和電工株式会社 広報室 03-5470-3235
トピック: Press release summary
Source: Showa Denko K.K.
セクター: Chemicals, Spec.Chem
https://www.acnnewswire.com
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