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ドゥテルテ大統領ほか政府関係者らが出席 |
東京, 2017年2月27日 - (JCN Newswire) - 三菱自動車は本日、フィリピン共和国マニラ市のマラカニアン宮殿(大統領府)で、コンパクトセダン『ミラージュG4(他地域名:アトラージュ)』の生産開始式典を行ったと発表しました。『ミラージュG4』は2月17日、同国における生産・販売会社であるミツビシ・モーターズ・フィリピンズ・コーポレーション(以下、MMPC)で生産開始しています。式典には、ドゥテルテ大統領をはじめ、フィリピン政府関係者や多くの来賓が出席しました。
三菱自動車の益子修社長兼CEOは式典で、「フィリピンは経済成長のポテンシャルが大変大きく、ドゥテルテ大統領の強力なリーダーシップの下、成長の加速は一層高まると確信している。また、質の高い労働力、政府の力強い自動車産業育成政策などがある裾野の広い自動車産業は、フィリピンの経済成長に大きな貢献が出来ると信じている。今後とも、当社はフィリピンの繁栄のために貢献していきたい」と述べました。
【MMPC の概要】 設立: 1963年2月 本社・工場所在地: フィリピン共和国 ラグーナ州 サンタローザ市 資本金: 1,640百万ペソ 主な事業内容: 三菱自動車製車両の生産および販売 代表者: 加藤芳明(社長兼CEO) 株主: 三菱自動車工業株式会社 51%、双日株式会社 49% 工場生産能力: 5万台/年 工場敷地面積: 21.4ヘクタール 従業員数: 約1,400名(2016年12月現在)
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/index.html
概要:三菱自動車工業株式会社
三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」 地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。
人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。
私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。
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トピック: Press release summary
Source: Mitsubishi Motors
セクター: Automotive
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