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東京, 2018年1月10日 - (JCN Newswire) - 三菱自動車は、新型コンパクトSUV『エクリプス クロス』が、アセアン地域の新車を対象に安全性能を総合評価する「ASEAN NCAP*1(New Car Assessment Program for Southeast Asian Countries)」において、欧州の「EURO NCAP」、豪州・ニュージーランドの「ANCAP」に続き、最高評価となる5☆を獲得したことを発表しました。 『エクリプス クロス』は、衝突安全強化ボディ「RISE」に加え、7つのSRSエアバッグの採用により、大人乗員保護の項目において98%と高い評価を獲得。さらに、チャイルドシートの搭載性など子ども乗員保護の項目、ESC(横滑り防止装置)や助手席シートベルトリマインダーなど安全装備の項目でも高い評価を獲得し、総合でトップレベルとなる91%を獲得しました。 『エクリプス クロス』は、スタイリッシュなクーペSUVにダイナミックなSUVの機動力を融合させた三菱自動車らしいクーペSUVです。行動意欲を掻き立てる個性的なデザイン、新たな楽しみへの閃きをもたらすコネクティビティ、四輪制御技術による安心して楽しめるドライブフィールを特長としています。 『エクリプス クロス』は10月に欧州、11月に豪州・ニュージーランド、アセアン地域に向け量産車の出荷を開始。今後、北米、日本など最終的には約80ヶ国へ展開される計画で、今年度の出荷は約5万台を予定しています。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。 http://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2018/detail5161.html
概要:三菱自動車工業株式会社
三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」 地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。
人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。
私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。
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トピック: Press release summary
Source: Mitsubishi Motors
セクター: Automotive
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