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- 革新的なデザインとアイデアで社会課題のソリューションを提案する12作品が選出 - 入賞作品はミラノデザインウィーク2018 レクサス会場にて展示 |
豊田, 2018年1月31日 - (JCN Newswire) - LEXUSは、全世界の次世代を担うクリエイターを対象とした国際デザインコンペティション、「LEXUS DESIGN AWARD 2018*1」の入賞作品、全12作品を決定した。第6回を迎える今回は、“CO-(共)”をテーマに作品を募集。世界68カ国から1,319作品、そのうち日本国内からは173作品の応募があり、国外国内共に過去最高の作品数を記録した。
“CO-(共)”とは、「複数の要素を融合させ、その相乗効果により、既成概念や限界を越えて新しい価値を生み出す」LEXUSの思想。Co-llaboration、Co-ordination、Co-nnectionにより、LEXUSはサステナブルなデザイン開発に取り組み、自然や社会との共生・調和を常に追求している。
入賞作品の審査は、昨年11月東京 南青山のINTERSECT BY LEXUS – TOKYOにて、世界中で活躍する審査員・メンターが一堂に会し実施された。“CO-”というテーマのもと、様々な視点から社会課題に対する革新的なソリューションを提案した12作品が選出された。
入賞12作品のうち4作品の受賞者は、本アワードのメンターである、リンゼイ・アデルマン(Lindsey Adelman)、フォルマファンタズマ(Formafantasma)、藤本 壮介、ジェシカ・ウォルシュ(Jessica Walsh)それぞれに指導を受けながらデザインのプロトタイプを制作する機会を得る。これらプロトタイプ4作品は、他の8入賞作品のパネルと共に、2018年4月にイタリア・ミラノで開催されるミラノデザインウィーク2018*2のLEXUS会場にて4月16日(プレスプレビュー・授賞式)より22日まで展示され、入賞者には、会場にて自身の作品についてのプレゼンテーションを行う機会が提供される。また、会場での最終審査を経てプロトタイプ4作品の中から「LEXUS DESIGN AWARD 2018」の頂点となるグランプリ1作品を決定する。
過去のLEXUS DESIGN AWARD受賞者は、その後さらなる成功を収めている。セバスチャン・シェラによる“Iris”(2014年受賞)はドイツの国際的なデザイン賞「GERMAN DESIGN AWARD 2016」にて大賞を受賞、キャラバンの“Sense-Wear”(2015年受賞)は、デザインとアート、クラフトの融合を目指すデザインイベント「VENICE DESIGN WEEK 2016」におけるウェアラブル・テクノロジーのコンペで大賞を受賞している。
LEXUSは、今後も本アワードを通じて、次世代のクリエイターの育成・支援を続けていく。
入賞作品の詳細、審査会の様子は、以下のLEXUS DESIGN AWARD 2018公式ホームページに掲載(https://lexus.jp/brand/lexus-design/design_award/#award)。
公式ハッシュタグ #LexusDesignAward、#MilanDesignWeek
なお、LEXUS会場の全容については、2月中旬に同じくLexus International公式ホームページにて発表予定。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/20842757.html
概要:トヨタ自動車株式会社
詳細は http://toyota.jp/ をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Lexus International
セクター: Automotive
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