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東京, 2018年4月16日 - (JCN Newswire) - 三菱自動車は本日、ベトナム社会主義共和国中部の都市ダナンにおいて、同市の商工局(DOIT)にプラグインハイブリッドEV『アウトランダーPHEV』2台、EV『i-MiEV(アイ・ミーブ)』2台及び急速充電器2台を提供し、現地で記念式典を開催したことを発表しました。 本年1月に締結したベトナム商工省との覚書に続き、三菱自動車はダナン市とも電動車の普及や共同研究を目的とした覚書を締結いたしました。今回の提供は同市との覚書に基づくものであり、電動車は同市や近郊にある世界遺産の街・ホイアン市など観光地への周遊に活用されます。電動車によるCO2削減効果や観光地における電動車両の効果的な活用について共同研究を行って参ります。 ベトナムは、二酸化炭素排出量を削減してクリーンな空気と緑豊かな都市の実現に取り組んでおり、ダナン市も2020年までに環境都市化を目指すとした環境都市計画を2008年に発表しています。 今回の提供は同市の計画で掲げられている、自動車などの輸送による大気汚染防止に対する取り組みにおいて重要なマイルストーンになります。 三菱自動車は、ダナン市との新たなパートナーシップを通じ、ベトナムにおける環境負荷の低減を支援することで、同国自動車市場の持続的な発展に貢献して参ります。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2018/detail5194.html
概要:三菱自動車工業株式会社
三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」 地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。
人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。
私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。
詳細はこちらからご覧ください。 www.mitsubishi-motors.co.jp
トピック: Press release summary
Source: Mitsubishi Motors
セクター: Automotive
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