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1面化・大型化したメインビジョンで、より迫力ある映像を提供 |
東京, 2018年8月27日 - (JCN Newswire) - 三菱電機株式会社は、阪神電気鉄道株式会社から「阪神甲子園球場」(兵庫県西宮市)のメインビジョン向けに、大型映像装置「オーロラビジョン(R)」を受注(内定)しました。
1面化した大型スクリーンにすることで、更新前と比較して表示面積が約1.6倍※1、表示解像度が約4倍、コントラストが約1.5倍になり、より鮮明で迫力のある映像を提供するとともに、各表示装置の連動表示による一体感のある演出で試合をさらに盛り上げます。
2018年11月から工事を開始し、2019年3月の2019年プロ野球オープン戦から運用が開始される予定です。
受注製品の特長
1. メインビジョンを1面に統合して大型化し、迫力のある映像を実現 - これまで3面に分かれていたメインビジョンのスクリーンを統合し、画面サイズが1,217型と従来比の約1.6倍※1に大型化〔縦:8.32m(約1.3倍)、横:29.76m(約1.2倍)〕 - 1画面のスクリーンとすることで表示するコンテンツの自由度を向上し、多彩な表現を実現
2. 高精細・高視野角スクリーンにより、より鮮明な映像を表示 - ピクセルピッチ※2が8mm、水平方向視野角が150度のLEDを採用することで、従来比約4倍の高い解像度と、視認位置による色合いの変化を抑えた高い視認性を実現 - 当社独自の黒色パッケージLEDを採用することで、さらに深みのある黒色や従来比約1.5倍の高コントラストによる色鮮やかな映像表示を実現
3. 複数の大型映像装置の同期連動による多彩な演出を実現 - メインビジョンとサブビジョン※3やライナービジョン※4との連動表示により、球場全体を包むような一体感を演出 - 複数の映像装置のワンオペレーション制御を可能とし、オペレーターの操作負荷を軽減
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2018/0827.html
概要:三菱電機株式会社
詳細は http://www.mitsubishielectric.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Mitsubishi Electric
セクター: Electronics
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