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東京, 2018年9月26日 - (JCN Newswire) - 三菱自動車は、9月30日(日)~10月3日(水)に神戸コンベンションセンター 神戸国際展示場(兵庫県神戸市中央区港島中町)で開催される「第31回 国際電気自動車シンポジウム・展示会[EVS 31]」(主催:一般財団法人 日本自動車研究所[JARI])に出展し、今年8月に大幅改良し発売した、プラグインハイブリッドEV『アウトランダーPHEV』に採用した技術を紹介します。 1.『アウトランダーPHEV』特長技術を展示 三菱自動車ブースでは『アウトランダーPHEV』の商品特長を実物展示やパネル解説によりわかり易く紹介します。 (1)PHEVシステム - 新設計した駆動用バッテリーとエンジンを搭載し、モーターやジェネレーターの出力を向上させるなど、主要構成部品のうち約9割のコンポーネントを改良し、大幅にアップデートしたPHEVシステムの実物展示と、その特長を解説します。 (2)車両運動統合制御システム「S-AWC」 - ツインモーター4WDによる車両運動統合制御システム「S-AWC」(Super All Wheel Control) をパネルにて解説します。様々な路面状況でも安心してドライブを楽しめるように新たに2つのドライブモード(「SNOW」モード、「SPORT」モード)を追加設定しました。 2.クルマを電力インフラの一部にする技術「V2X」(Vehicle to X)を紹介 当社は現在、東京電力HDを中心としたV2G(Vehicle to Grid)実証チーム*1に参画しており、当社岡崎製作所(愛知県)にて予定されている、複数台のV2G充放電器を設置し、電気自動車の蓄電池機能を活用して、電力系統の間で双方向の電力需給調整を行う実証実験の概要などをパネル解説します。 3.スマートスピーカーを参考出品 コネクティッドカーサービスの一つとして、『エクリプス クロス』の北米仕様に搭載している「Amazon Echo*2」と「Google Home*3」のスマートスピーカーとクルマが連携する機能を参考出品します。スマートスピーカーは米国を中心に普及が進んでいます。今回はスマートスピーカーと自動車の連携機能として、ヘッドライトの点灯、車内の温度調節、ドアをロックする機能などのデモンストレーションを行い、ご来場のお客様に実際にご体験いただきます。 4.「乗ってみよう!最新の電動車両(EV)」試乗会に『アウトランダーPHEV』を出展 主催者企画である最新電動車両の試乗体験コーナーでは、よりEVらしさを増した『アウトランダーPHEV』の「ツインモーター4WDによる力強い加速フィーリング」と、「S-AWC」走行モードに新たに追加した「SPORTモードによる軽快なハンドリング」をご体感いただきます。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。 www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2018/detail5239.html
概要:三菱自動車工業株式会社
三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」 地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。
人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。
私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。
詳細はこちらからご覧ください。 www.mitsubishi-motors.co.jp
トピック: Press release summary
Source: Mitsubishi Motors
セクター: Automotive
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