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メンターに英デザインブランド「エスタブリッシュド&サンズ」のデザインディレクター セバスチャン・ロング氏が参加 |
豊田, 2018年10月2日 - (JCN Newswire) - LEXUSは、全世界の次世代を担うクリエイターを対象とした国際デザインコンペティション「LEXUS DESIGN AWARD 2019」の審査員・メンターの一部を発表しました。今年度は新たにイギリスを拠点とする世界有数のデザインブランド「エスタブリッシュド&サンズ」の共同創立者およびデザインディレクターであるセバスチャン・ロング氏を迎えます。
セバスチャン・ロング氏は、モダンでありながら懐かしさを感じさせるスツール「ハイジ(Heidi)」や、木版画を彷彿とさせるデザインが高く評価されている「ロングウッズ(Wrongwoods)」コレクションなど、アイコニックな家具が代表作として知られています。様々なクリエイターとコラボレーションを重ねてきたロング氏がその経験を活かし、LEXUS DESIGN AWARD 2019のメンターとして参加します。
審査員は昨年に引き続きデザイン界の重鎮、デイヴィッド・アジャイ氏、パオラ・アントネッリ氏および、Lexus International Presidentの澤 良宏が勤めます。審査員とメンターはそれぞれ4名ずつを予定しており、その他の審査員やメンターは、10月中旬に発表予定です。
LEXUS DESIGN AWARDは世界で活躍するクリエイターをメンターに迎え、受賞者にメンターシップ制度を提供してきました。今年度は2019年1月に全てのファイナリストが世界有数のデザイン拠点であるニューヨークに集結。経験豊富なメンター陣から多角的なアドバイスを受けられるほか、世界で活躍するクリエイターのプロダクトデザイン、製造、クリエイティブスキルに関する知識と経験に触れ、ファイナリストの技術やアイデアをプロトタイプ化し、ミラノデザインウィーク2019*に展示する機会を提供します。
Lexus Internationalグローバルブランディング室 室長 スピロス・フォティノス(Spiros Fotinos)コメント 「LEXUSは先見的な発想でより良い世界をつくるというセバスチャン・ロング氏の思想と同じ想いを共有しており、今回のメンターシップが実現しました。彼がLEXUS DESIGN AWARD2019に参加してくれることを光栄に思います。」
LEXUS DESIGN AWARD紹介 通算7回目を迎える本アワードは、デザインやテクノロジーの力で豊かな社会とより良い未来を創造する、革新的なアイデアを募集しており、全世界の次世代を担うクリエイターから注目を集めています。応募作品は、審査員である世界で活躍する著名なクリエイターやデザイナー陣により、LEXUSブランドとして重視する3つの基本原則「Anticipate(予見する)」「Innovate(革新をもたらす)」「Captivate(魅了する)」をいかに具現化しているかという点を審査基準として評価されます。LEXUSは応募者の皆様に、社会や個人のニーズを「予見」し、「革新的」なソリューションで、観衆や審査員の心を「魅了」するアイデアの提案を期待しています。今回は、応募作品の中から6作品を入賞作品として選定します。すべての受賞者に対し、応募したアイデアをベースにしたプロトタイプの制作費として最大300万円を提供するほか、世界的クリエイターとのメンターシップを実施します。また、入賞者6名をファイナリストとしてイタリア・ミラノで開催されるミラノデザインウィーク2019に招待し、LEXUS会場においてプロトタイプ作品の展示を実施。現地で入賞6作品の中からグランプリを発表します。なお、入賞者は2019年1月発表予定です。
詳細に関しては、下記サイトを参照。 「Lexus Design Award」ホームページ https://lexus.jp/brand/lexus-design/design_award/ 公式ハッシュタグ #LexusDesignAward
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/24712134.html
概要:トヨタ自動車株式会社
詳細は http://toyota.jp/ をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Lexus International
セクター: Automotive
https://www.acnnewswire.com
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