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東京, 2018年11月27日 - (JCN Newswire) - エーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役CEO:内藤晴夫)は、2018年12月4日から8日まで米国サンアントニオで開催される「第41回サンアントニオ乳がんシンポジウム(San Antonio Breast Cancer Symposium: SABCS2018)」において、当社が創製したエリブリンメシル酸塩(ハリコンドリン系微小管ダイナミクス阻害剤、製品名:「ハラヴェン(R)」、以下 エリブリン)に関する最新情報を発表することをお知らせします。
本学会では、エリブリンとMerck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.(米国とカナダ以外ではMSD)の抗PD-1抗体ペムブロリズマブ(製品名:「キイトルーダ(R)」)との併用における転移性トリプルネガティブ乳がんを対象とした臨床第II相試験でのバイオマーカー研究の結果など、ポスター4演題が発表されます。
当社は、がん領域を重点領域の一つと位置づけており、がんの「治癒」に向けた革新的な新薬創出をめざしています。最先端のがん研究から革新的な創薬を行い、がん患者様とそのご家族、さらには医療従事者の多様なニーズの充足とベネフィット向上に、より一層貢献してまいります。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。 https://www.eisai.co.jp/news/2018/news2018101.html
概要:エーザイ株式会社
詳細はwww.eisai.co.jpをご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Eisai
セクター: BioTech
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