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東京, 2019年1月15日 - (JCN Newswire) - エーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役CEO:内藤晴夫)は、2019年1月17日~19日に米国サンフランシスコで開催される「米国臨床腫瘍学会 2019年消化器がんシンポジウム(American Society of Clinical Oncology Gastrointestinal Cancers Symposium 2019)」において、当社が創製したマルチキナーゼ阻害剤 レンバチニブメシル酸塩(製品名:「レンビマ(R)」、以下 レンバチニブ)に関する全身化学療法歴のない切除不能な肝細胞がんにおける臨床第III相試験(REFLECT試験/304試験)について1、最新の解析結果を発表することをお知らせします。
本学会では、REFLECT試験における腫瘍縮小効果と全生存期間の関連性についての口頭発表のほか、一次治療としてレンバチニブを投与した後の抗がん剤治療に関する解析についてのポスター発表などが予定されています。
当社は、がん領域を重点領域の一つと位置づけており、がんの「治癒」に向けた革新的な新薬創出をめざしています。最先端のがん研究から革新的な創薬を行い、がん患者様とそのご家族、さらには医療従事者の多様なニーズの充足とベネフィット向上により一層貢献してまいります。
■主な口頭発表およびポスター発表 ※下記URL参照
当社は、レンバチニブについて、2018年3月にMerck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A. (米国とカナダ以外ではMSD)と、単剤療法およびMerck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.のペムブロリズマブ(製品名:「キイトルーダ(R)」)との併用療法におけるグローバルな共同開発と共同販促を行う戦略的提携契約を締結しています。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。 https://www.eisai.co.jp/news/2019/news201903.html
概要:エーザイ株式会社
詳細はwww.eisai.co.jpをご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Eisai
セクター: BioTech
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