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高性能なアンテナを軽量かつ低コストで実現 |
東京, 2019年1月25日 - (JCN Newswire) - 三菱電機株式会社は、業界トップクラス※1のサイドローブ特性※2・交差偏波特性※3・電力効率※4を有し、樹脂成形でアンテナを構成することにより軽量化・低コスト化も実現した「樹脂成形導波管スロットアレーアンテナ」を開発しました※5。これにより、レーダー分野における観測範囲拡大・高精度化、通信分野における大容量化・高速化に貢献します。
開発の特長
1. 樹脂成形による「導波管スロットアレーアンテナ」を開発し、軽量化・低コスト化を実現 - 独自のボス・アイリス構造※6を採用し、樹脂成形品固定と電気特性補償を両立した「樹脂成形導波管スロットアレーアンテナ」を実現 - 当社製の金属スロットアレーアンテナと比べ、40%の重量削減、90%のコスト低減を実現
2. 独自の構造により業界トップクラスの高性能を実現 - 広島工業大学と共同で、最適なビーム成形を可能とする新リッジ構造※7を開発 - 業界トップクラスとなる、従来比※1で60%のサイドローブ低減、90%の交差偏波低減、10%の電力効率の向上を実現
今後の展開
今後、気象レーダー分野への適用を視野に、実用化に向けて開発を進めます。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2019/0125-a.html
概要:三菱電機株式会社
詳細は http://www.mitsubishielectric.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Mitsubishi Electric
セクター: Electronics
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