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エーザイがグローバルの開発・商業化を継続 |
東京, 2019年5月1日 - (JCN Newswire) - エーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役 CEO:内藤晴夫)は、このたび、睡眠と覚醒を調整する薬剤として不眠障害およびアルツハイマー病に伴う不規則睡眠覚醒リズム障害(ISWRD)をはじめとする睡眠覚醒障害治療薬としての開発を行っているレンボレキサントについて、エーザイの米国子会社であるエーザイ・インクが Purdue Pharma L.P.(本社:米国コネチカット州)が有する本剤の共同開発・共同販促権を獲得し、同社とのグローバルな共同開発・共同販促契約を終結したことをお知らせします。今後、本剤の開発・商業化は、当社グループが単独で行う予定です。
エーザイが創製したデュアルオレキシン受容体阻害剤 レンボレキサントは、2019 年 3 月に不眠障害に係る適応で米国食品医薬品局(FDA)に新薬承認申請が受理され、PDUFA(Prescription Drugs User Fee Act)アクション・デート(審査終了目標日)は 2019 年 12 月 27 日に定められました。日本においては、2019 年 3 月に不眠障害に係る適応で新薬承認申請書を独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に提出し、現在審査中です。また、アルツハイマー病に伴う ISWRD を対象とした臨床第II相試験を実施しています。
当社は、レンボレキサントを通じて、睡眠覚醒障害に関する新たなアンメット・メディカル・ニーズの充足と患者様とそのご家族のベネフィット向上により一層貢献してまいります。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。 https://www.eisai.co.jp/news/2019/news201928.html
概要:エーザイ株式会社
詳細はwww.eisai.co.jpをご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Eisai
セクター: BioTech
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