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「クリエイティビティが目覚める体験を、みんなに。」 |
東京, 2019年6月4日 - (JCN Newswire) - ソニーは、2019年8月17日(土)、18日(日)の2日間、ソニー本社ビル(東京都港区)にて、小学3年生から6年生とその保護者を対象としたワークショップイベント「Sony STEAM Studio(ソニースティームスタジオ) 2019」を開催します。
昨年に続き2回目の開催となる本年は、テーマを「クリエイティビティが目覚める体験を、みんなに。」として、IoTプログラミングキット「MESH(TM)(メッシュ)」やロボット・プログラミング学習キット「KOOV(R)(クーブ))を使い、子どもと保護者で参加するワークショップを実施します。この他、自律型エンタテインメントロボット「aibo(TM)(アイボ)」や、キューブ型のロボットを操作し、枠にとらわれない自由なあそびが楽しめる「toio(TM)(トイオ)」に触れることができるツアー、KOOVを使ったロボットコンテストの観戦などを予定しています。プログラミングの経験がないお子さまや保護者でもプログラミングの楽しさをあそびながら体験できるイベントです。
小学校でのプログラミング教育必修化を翌年に控え、保護者からは「何を学ぶのか、よくわからない」など不安の声も聞かれます。そこで今回は、保護者のみなさまにもワークショップに参加いただき、プログラミングを実際に体験していただきます。子どもも大人も、プログラミングの経験がなくても、あそびを通してプログラミングが楽しめる内容です。
参加者には、子どもたちが「感じたこと・学んだこと」を記入できるワークシートをお渡しします。夏休みの自由研究のきっかけとしても活用いただけるイベントと考えています。
また、ソニーと東京大学の社会連携講座※1の一環として、大学生を対象としたワークショップ「Video competition with aibo at Sony STEAM Studio」が新たなプログラムとして加わります※2。参加者は、数名ごとのチームに分かれ、aiboを題材に動画制作にチャレンジします。aiboのソフトウェアAPI※3を使ってオリジナルの動きを作成したり、ストーリーの構成や装飾などの演出を考えたりする中で、アイデアをカタチにしていく一連のプロセスが体験できます。また、aiboのマーケティング担当者も参加し、制作をサポートします。より実践に近い環境で課題に取り組むことで、ビジネスに必要な考え方やスキルを習得することができます。
AIやロボティクスが進化するなか、STEM※4にArtを加えたSTEAM教育や、STEAMのスキルを活用して、人の心を動かすクリエイティビティを発揮することは今後ますます重要になると考えています。ソニーは、子どもから大人まで、さまざまな世代が楽しくSTEAMに触れられるSony STEAM Studioをはじめ、様々な活動を通じて、あらゆる人がクリエイティビティを発揮できる機会を提供してまいります。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。 https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201906/19-049/index.html
概要:ソニー
詳細は www.sony.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Sony
セクター: Media & Marketing, Cloud & Enterprise, Art, Music & Design, PE, VC & Alternatives, Digitalization
https://www.acnnewswire.com
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