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物流や製造の現場でのトレーサビリティーと品質管理の向上に貢献 |
東京, 2019年6月25日 - (JCN Newswire) - 三菱電機株式会社は、FA(ファクトリーオートメーション)センサー「MELSENSOR シリーズ」の新製品として、米国のビジョンシステム会社 Cognex Corporation(以下、コグネックス社)との共同開発により、当社製シーケンサとの接続が容易で高い読み取り率を実現する物流・製造現場向けコードリーダー※1 2 機種を 6 月 27 日に発売します。
e-F@ctory※2の導入を支援する、CC-Link IE フィールドネットワーク Basic など※3に対応し読み取ったデータをシームレスに収集・管理でき、物流や製造現場でのトレーサビリティーや品質管理の向上に貢献します。
新製品の特長
1.当社製シーケンサとの接続設定や焦点調整が容易で、TCO の削減に貢献
- CC-Link IE フィールドネットワークBasicやiQSS※4に対応し、設定ツールを用いて当社製シーケンサとの容易な接続を実現 - コードリーダーを接続するだけでシームレスに製品データの収集・管理が可能で、システムの設計・運用・保守におけるTCO※5削減に貢献 - コードリーダーについたスイッチをワンタッチするだけで読み取るコードの焦点を自動調整し、システムの立ち上げ時間を短縮
2.コグネックス社製アルゴリズム「Power GridTM」により、高い読み取り率を実現
- 激しく損傷した状態の悪いコード※6 でも安定した読み取りを実現するコグネックス社の独自アルゴリズム「Power GridTM」を採用し、コードの高い読み取り率を実現 - 高輝度照明などのオプションと組み合わせることで、自動車部品のシャフトやベアリングなど光沢や反射が強い面に打刻されたコードも読み取り可能
※1 バーコードやQRコード(R)などから、文字・数字・記号などを読み取るセンサー ※2 FA技術とITを活用し、開発・生産・保守の全般にわたるトータルコストを削減する三菱電機のFA統合ソリューション ※3 CC-Link IE TSNには将来対応予定 ※4 iQ Sensor Solution: 「e-F@ctory」における、センサー領域のソリューション ※5 Total Cost of Ownership: 総保有コスト ※6 打刻面に傷がついて読み取りが困難な状態のコードなど
発売の概要
製品名: コードリーダー 形名: CF26-SR、CF26-LR 希望小売価格(税抜): オープン価格 発売日: 2019年6月27日
本リリースの詳細は下記をご参照ください。 http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2019/0625.html
概要:三菱電機株式会社
詳細は http://www.mitsubishielectric.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Mitsubishi Electric
セクター: Electronics
https://www.acnnewswire.com
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