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脆弱性診断から改善提案までワンストップで対応し、セキュリティー対策を継続的に支援 |
東京, 2019年7月2日 - (JCN Newswire) - 三菱電機株式会社は、公共施設・オフィスビル・データセンターなどの制御システム向けにサイバーセキュリティーソリューション「OTGUARD(R)(オオティガード)」を7月2日に提供を開始します。脆弱性診断(セキュリティーアセスメント)に基づくセキュリティー対策の立案からシステム導入、運用・管理支援、改善提案までワンストップで対応し、深刻化する制御システムへのサイバー攻撃に対するセキュリティー対策を継続的に支援します。
OTGUARD(R)の特長
1. OT・ITを活用した脆弱性診断により、サイバー攻撃のリスクを見える化 - 重要インフラをはじめ数多くの制御システム構築や保守サービスで培ったOT・IT※1を活用した脆弱性診断により、サイバー攻撃のリスクを見える化 - 診断結果に基づきお客様のニーズに合わせたPDCAサイクルを構築し、ワンストップで継続的な対策を支援
2. サイバー攻撃の検知と遮断を一体で行う当社独自のセキュリティースイッチにより、強固なセキュリティー対策を実現 - 独自開発の「セキュリティースイッチ※2」により、サイバー攻撃を検知し遮断 - 新規だけでなく既存の制御システムにも大規模なシステム改修を行わずに容易に導入可能 - 脆弱性診断に基づき、制御システム内の最適な場所に設置可能
3. 幅広い運用サービスの提供により、事業継続を支援 - サポート窓口によるお問い合わせ対応や、技術者派遣による更新・故障対応、24時間遠隔システム監視サービス、改善提案など幅広い運用サービスを提供し、お客様の事業継続を支援
今後の展開 公共施設やオフィスビル・データセンターなどの他、IoT活用が進む工場にも「OTGUARD(R)」を提案します。また、日々巧妙化するサイバー攻撃に対応するため「セキュリティースイッチ」の機能改善・強化やサイバーリスク対策技術の向上に取り組み、制御システムのさらなる安定稼働に貢献します。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。 http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2019/0702.html
概要:三菱電機株式会社
詳細は http://www.mitsubishielectric.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Mitsubishi Electric
セクター: Electronics
https://www.acnnewswire.com
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