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地元関係者や社員とその家族が、間伐やネイチャーゲーム、ホタル学校の見学を体験 |
愛知, 2019年7月10日 - (JCN Newswire) - 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市 社長:有馬 浩二)は、6月8日(土曜日)に、愛知県岡崎市にある愛知県野外教育センター、および当社額田TC周辺の森林(社有地)において、第15回「デンソー緑のプロジェクトin額田」を開催しました。
愛知県野外教育センター、岡崎森林組合、岡崎市ホタル学校、愛知県シェアリングネイチャー協会と協働し、デンソーおよびグループ会社社員とその家族など、総勢108人が活動に参加しました。
今年は、「生物多様性の保全」をテーマに、「間伐体験」、「ホタル学校の見学」、大人も子どもと一緒に五感を刺激しながら「ネイチャーゲーム」を通して、地球上に住むさまざまな生き物が個性豊かに住むことの大切さについて学びました。
また、昼食には、香ばしく焼いた鹿肉のウインナーとお弁当を美味しくいただきながら、獣害対策についても学びました。
この活動は、多様な生物が生息する生態系の復元・保全と、地域の方々に親しまれる緑づくりを目的に06年12月から実施しています。
森林整備が森を元気にし、地域や社会さらには地球環境への貢献につながると考え、今後も「ふれあおう自然、広げよう緑と元気!」をキャッチフレーズのもと、「デンソー緑のプロジェクト」活動を続けていきます。
デンソーの緑化保全への取組み デンソーでは、多様な生物が生息する生態系の復元・保全と地域の方々に親しまれる緑づくりを目的に、2006年から地域社会と協働で「デンソー緑のプロジェクト」を推進しています。活動は、事業所周辺(製品を作るフィールド)の緑化、高速道路周辺(製品が使われるフィールド)の緑化の2本柱で、社員・家族・NPO・地域住民が一体となって、植樹・間伐・枝打ちなどの活動を続けています。2018年6月までに計48回の活動を行い、地域市民・デンソーおよびグループ会社社員とその家族による約8,000人のボランティアが参加し、約16,500本の苗木を植えました。また「グリーンパートーナー」という社員リーダー制度も導入し、活動を後押ししています。さらに2010年より、緑に包まれた工場・オフィスを目指し、社員参加型の手作り緑化である"グリーンオアシスづくり"の活動を全社(本社及び各製作所)で展開しています。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。 https://www.denso.com/jp/ja/news/csr/2019/20190708-51/
概要:株式会社デンソー
詳細は www.denso.com/jp/ をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Denso
セクター: Automotive
https://www.acnnewswire.com
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