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モビリティサービス分野での研究開発を加速 |
愛知, 2019年7月17日 - (JCN Newswire) - 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、本日、新たなサテライトR&D拠点として米国に「シアトル・イノベーション・ラボ」を開設しました。本拠点において、オープンイノベーションを強化し、モビリティサービスの研究開発を加速させていきます。
デンソーは、多様な車両データを収集・解析するための車載コンピューター開発や、車両データをクラウドコンピューターと通信で連携させる技術を培ってきました。今回、拠点を新設したシアトルには、IT系企業や大学が多く集結しており、デンソーが保有する車両向け技術と先進的なIT技術の融合を進めていきます。
これまでもデンソーは、米国、イスラエル、カナダ、フィンランドの4カ国にサテライトR&D拠点を広げ、大学、研究機関、スタートアップ企業とのオープンイノベーション活動を進めてきました。デンソーは、世界のイノベーションの震源地にR&D機能を配置することで、グローバルに地域特性を生かした研究開発を加速させ、次世代のモビリティ社会の実現に貢献します。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。 https://www.denso.com/jp/ja/news/news-releases/2019/20190717-01/
概要:株式会社デンソー
詳細は www.denso.com/jp/ をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Denso
セクター: Automotive
https://www.acnnewswire.com
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