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愛知, 2019年8月29日 - (JCN Newswire) - 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、8月22日から8月27日までロシアのカザンで開催された第45回技能五輪国際大会において、「産業機械組立て」(日本代表)で金メダル、「製造チームチャレンジ」(日本代表)で銀メダル、「CNCフライス盤」(ベトナム代表)で銀メダル、「メカトロニクス」(日本代表)で銅メダル、「CNCフライス盤」(タイ代表)で銅メダル、「クラウドコンピューティング」(日本代表)で銅メダルを獲得しました。また、その国の中での最高得点者に贈られる“ベスト・オブ・ネーション”を、「CNC旋盤」のタイ代表およびベトナム代表、「CNCフライス盤」のメキシコ代表がそれぞれ受賞しました。
第45回技能五輪国際大会には、グループとして過去最多の10職種20名の選手を派遣しました。日本代表として11名(「ポリメカニクス」、「製造チームチャレンジ」、「メカトロニクス」、「工場電気設備」、「移動式ロボット」、「産業機械組立て」、「クラウドコンピューティング」)、海外拠点からは、タイ代表として3名(「ポリメカニクス」、「CNC旋盤」、「CNCフライス盤」)、インドネシア代表として2名(「CNCフライス盤」、「工場電気設備」)、ベトナム代表として2名(「CNC旋盤」、「CNCフライス盤」)、メキシコ代表として2名(「CNCフライス盤」「プラスティック金型」)が出場しました。
デンソーは、1971年の第20回大会で初めて国際大会に出場し、これまでの通算成績は金メダル33個、銀メダル18個、銅メダル18個です。金メダルの獲得は、1991年の第31回大会以来、15大会連続となりました。
デンソーは、技術を形にする高度熟練技能とノウハウを、技術開発とともにものづくりの両輪と考え、技能者育成と技能の伝承に力を入れています。技能五輪の参加目的は、優秀な成績を挙げるだけではなく、技能五輪の訓練を通じて、若い技能者の心・技・体を磨き、将来の高度熟練技能者になりうる人材の計画的な特別訓練により、技能を伝承することです。
デンソーは今後も、技能五輪への取り組みを通じて、若手技能者育成と技能の伝承を継続していきます。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。 https://www.denso.com/jp/ja/news/news-releases/2019/20190828-01/
概要:株式会社デンソー
詳細は www.denso.com/jp/ をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Denso
セクター: Automotive
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