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東京, 2019年10月2日 - (JCN Newswire) - 三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役CEO:加藤 隆雄、以下三菱自動車)は、株式会社サニックス(本社:福岡県博多区、代表取締役社長:宗政寛、以下サニックス)と提携し「電動DRIVE HOUSE」を明日10/3から一部地域で販売を開始*1します。 「電動DRIVE HOUSE」は、太陽光パネルやV2H*2機器などで構成するシステムをパッケージ化し、電動車の購入と合わせて販売会社で販売・設置からアフターメンテナンスまでをワンストップでご案内するサービスです。電動車による燃料代の節減はもとより、停電時での非常用電源としても使えるなど、電動車を中心とした新しいエネルギーサイクルを提供します。
「電動DRIVE HOUSE」の特長 - 太陽光で発電したクリーンな電力を家庭や電動車に使用することで、日々の燃料代・電気代の節約や低炭素社会の実現に貢献します。 - 停電時にも太陽光パネルで発電した電力や、電動車に充電された電力を家庭へ供給ができます。 - 三菱自動車の販売店にて必要なシステムをワンパッケージ化し、ワンストップで提供することで、容易に安心して購入頂けます。
1.サービス概要 三菱自動車の販売店で「電動車」の購入と合わせて「V2H機器」「太陽光発電システム」「専用電気料金プラン」の4つをパッケージ化し、販売・設置からアフターメンテナンスまでをワンストップ化したものを一括してご案内します。
「V2H機器」費用はお手頃な価格設定のリース契約とし、「太陽光パネル」などを含むシステムは、設置費用を0円とする「専用電気料金プラン」を用意しました。それにより、容易にご自宅で「電動DRIVE HOUSE」を始められる内容となっています。また、電気料金は通常に比べ*3お安くすることで、月々の出費の節減にも貢献します。
2.サービス体制 今回は、東京都世田谷区の東日本三菱自動車販売(株)世田谷店に限り販売開始となります。なお、今後の展開拡大を見据え、サービス内容や関連会社間との連携、確実な市場の受容性など確認を行い、お客様に安心してご購入できるサービス体制の構築を目指します。 三菱自動車は、電動車の電源活用を体感できる次世代店舗「電動ドライブステーション」を展開するなど、環境にやさしく、災害へも対応可能な電力有効活用社会(電動ドライブ社会)の構築を目指しています。今回の「電動DRIVE HOUSE」の販売もそうした取り組みの一環であり、今後、グローバルへ展開していく計画です。 関連企業/役割 三菱自動車の販売会社:電動車両の販売、「電動DRIVE HOUSE」の申込窓口、V2H機器のリース案内窓口 サニックス:太陽光パネルの調達・設置・メンテナンス、専用電力プランの提供
本リリースの詳細は下記をご参照ください。 https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2019/detail5370.html
概要:三菱自動車工業株式会社
三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」 地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。
人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。
私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。
詳細はこちらからご覧ください。 www.mitsubishi-motors.co.jp
トピック: Press release summary
Source: Mitsubishi Motors
セクター: Automotive
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