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小型化・軽量化・省電力化によりドローンなどへの搭載も可能 |
東京, 2019年11月5日 - (JCN Newswire) - 三菱電機株式会社は、準天頂衛星システムによるセンチメータ級測位補強サービス(以下CLAS※1)などの高精度測位補強情報を受信する新しいセンチメータ級高精度測位端末「AQLOC-Light(アキュロック ライト)」を11月5日に発売します。小型化、軽量化、省電力化を実現し、ドローンなどの小型移動体への搭載も可能で、さまざまな事業分野における高精度測位情報の利用拡大に貢献します。
新製品の特長
1. u-blox社製受信チップの採用により、小型化・軽量化・省電力化を実現 - CLAS対応の受信チップ開発で連携しているスイスu-blox(ユーブロックス)社製の受信チップ※2を採用 - 当社従来品の「AQLOC-VCX」と比べ、部品点数を削減し消費電力を70%削減することで排熱構造が不要となり、体積・重量を約80%削減
2. 独自の測位アルゴリズムにより、自律測位やネットワーク型測位補強情報による測位が可能 - 受信機に搭載したジャイロと移動体からの車速パルス信号を用いた自律測位で位置情報を補間※3し、衛星からの信号が受信できないトンネル内や高架下でも測位可能 - CLASに加えてネットワーク型測位補強情報(ネットワーク型RTK方式/RTCM※43.2)も受信でき、より多くの分野・用途で使用可能
本リリースの詳細は下記をご参照ください。 http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2019/1105.html
概要:三菱電機株式会社
詳細は http://www.mitsubishielectric.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Mitsubishi Electric
セクター: Electronics
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