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愛知, 2019年11月18日 - (JCN Newswire) - 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、愛知県で開催された第57回技能五輪全国大会(11月15日~11月18日)において5職種で、同時開催された第39回全国障害者技能競技大会(以下、全国アビリンピック)において1種目で金メダル(金賞)を獲得しました。
技能五輪全国大会にはデンソーグループから11職種37名が出場し、「機械組立て」「抜き型」「旋盤」「フライス盤」「移動式ロボット」での金メダル5個を含む、17個のメダルを獲得しました。全国アビリンピックでは、デンソーから1種目3名が出場し、「電子機器組立」での金メダル1個を含む、3個のメダルを獲得しました。
なお、第1回から第57回全国技能五輪全国大会までの銅メダル以上の獲得数は延べ530個(内、金メダル139個)、デンソーが初参加した第27回から第39回全国アビリンピックまでの銅メダル以上の獲得数は延べ26個(内、金メダル13個)です。
デンソーにおける技能五輪およびアビリンピックへの参加目的は、優秀な成績を挙げるだけでなく、訓練を通じて技能者の心・技・体を磨くことで、デンソーの将来を担う人材を育成し、技能を伝承することです。
デンソーは今後も、技術を形にする高度熟練技能とノウハウを、技術開発と共にモノづくりの両輪と考え、技能五輪およびアビリンピックへの取り組みを通じて、技能者育成と技能の伝承を継続していきます。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。 https://www.denso.com/jp/ja/news/news-releases/2019/20181118-01/
概要:株式会社デンソー
詳細は www.denso.com/jp/ をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Denso
セクター: Automotive
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