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東京, 2019年12月2日 - (JCN Newswire) - Hondaは、ロボット芝刈機「Miimo(ミーモ)HRM520(以下、Miimo)」を使い、公益財団法人 東京都公園協会(以下、公園協会)と協力し、大型公園での利用・適用性検証と電源設備の無い河川敷における使用可能性の検証を目的として実証実験を実施します。
日比谷公園(第一花壇)では、家庭用として開発したMiimoの日中の大型公園における利用の可能性と公園管理事業との適性の検証を目的として11月末から実証実験を行っています。これにより、公園管理事業でのロボット芝刈機の可能性を広げ、芝生環境の整備・拡大に貢献したいと考えています。
また、河川敷の新中川暫定係留所では、電気の常設されていない環境下におけるMiimoの使用可能性の検証を目的として、ハンディータイプ蓄電機の「LiB-AID(リベイド)E500(以下、E500)」とMiimoを併用した実証実験を10月1日より開始いたしました。これにより、電気の常設されていない環境下での無人化と環境整備の可能性の拡大に貢献したいと考えています。
両実証実験は、公園協会が日比谷公園と新中川暫定係留所においてMiimoやE500を使用し、Hondaがデータの収集を実施する形態で推進します。
Miimoは自動で芝刈作業や充電を行い、簡便な芝の管理が可能で、常時芝を刈る事で芝生の生長を止め、芽数を増やして密度が高くなる性質を利用して、密度の詰まった美しい芝生に仕上げることができることでご好評をいただいています。また、E500は、電気を蓄電することでさまざまなシーンで電気製品使用が可能なポータブル電源です。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。 https://www.honda.co.jp/news/2019/c191202.html
概要:本田技研工業株式会社
詳細は www.honda.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Honda Motor Co, Ltd
セクター: Automotive, Daily News, Engineering
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