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産学連携による将来のロボット関係人材の育成を推進 |
東京, 2019年12月16日 - (JCN Newswire) - 三菱電機株式会社は、経済産業省主導のもと、産学が相互に連携し、将来のロボット関連人材の育成を推進する「未来ロボティクスエンジニア育成協議会」の設立に向けた具体的な準備を進めるための覚書を、川崎重工業株式会社・株式会社デンソー・ファナック株式会社・株式会社不二越・株式会社安川電機、FA・ロボットシステムインテグレータ協会、独立行政法人国立高等専門学校機構と締結します。
覚書の締結式は、2019年12月18日(水)12時45分から「2019国際ロボット展」(東京ビッグサイト・西4ホール・メインステージ)にて実施します。
「未来ロボティクスエンジニア育成協議会」について
「未来ロボティクスエンジニア育成協議会」は、2015年2月に日本経済再生本部が決定した「ロボット新戦略」に基づき設立された「ロボット革命イニシアティブ協議会※」の取り組みの1つです。産業界と高等専門学校等が相互に連携して、将来のロボットエンジニアやシステムインテグレーターに係る人材育成を推進するため、教員向けインターンシップや企業エンジニアの学校への派遣など、「高等専門学校などから産業界に対するニーズ」と「産業界の有するシーズ」のマッチングを担うべく、2020年度から本格的な活動の開始を目指します。
覚書締結に参画する三菱電機の狙い 当協議会の主旨に賛同し、高等専門学校や工業高校へのロボット教育支援を実施することにより、ロボット活用人材を育成し、ロボット市場の拡大とともに当社ロボットの適用拡大を図り、超スマート社会実現への貢献を目指します。
覚書の概要 -「未来ロボティクスエンジニア育成協議会」の事務局を「ロボット革命イニシアティブ協議会」の下に設置 - 2020年度以降に活動を開始 - その他の企業などの参画を順次拡大
本リリースの詳細は下記をご参照ください。 http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2019/1216-b.html
概要:三菱電機株式会社
詳細は http://www.mitsubishielectric.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Mitsubishi Electric
セクター: Electronics
https://www.acnnewswire.com
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