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東京, 2020年1月17日 - (JCN Newswire) - 三菱電機株式会社(以下、三菱電機)と株式会社グロービス(以下、グロービス)は、FA(ファクトリーオートメーション)分野でのオープンイノベーションを活用した取り組み「三菱電機アクセラレーションプログラム 2019※1」(以下、本プログラム)において、募集したスタートアップ企業の最終発表会を2019 年 12 月 3 日に開催し、最優秀スタートアップ企業 4 社を決定しましたのでお知らせします。
1.「三菱電機アクセラレーションプログラム 2019」最優秀スタートアップ企業(4 社)
社名:株式会社 AnchorZ(アンカーズ) URL: https://anchorz.co.jp/ 提案内容:独自の認証技術を活用した、セキュリティー対策の推進と作業者支援
社名:鈴田峠農園有限会社 URL: http://st-nouen.com/ 提案内容:移動式 IoT 緑化シェードによる、猛暑対策ソリューション
社名:株式会社 HACARUS(ハカルス) URL: https://hacarus.com/ 提案内容:独自の人工知能(AI)を活用した、生産現場における人作業の自動化
社名:株式会社ムセンコネクト URL: https://www.musen-connect.co.jp/ 提案内容:近距離無線通信技術を活用した、生産現場におけるデータ収集・分析支援 (日本語表記五十音順)
2.狙い・背景 三菱電機は、暮らしを表すライフ、生活に必要なものを生み出すインダストリー、社会を支えるインフラ、これらをつなぐモビリティという 4 つの領域において、価値創出への取り組みを推進しています。
FA システム事業では、インダストリーの領域において、IoT を活用した次世代の FA 統合ソリューション「e-F@ctory(イーファクトリー)※2」を実現する製品・サービスの強化を推進しており、お客さまに最適なソリューションを提案するためパートナー企業との連携を進めております。本プログラムでは、募集のあったスタートアップ企業と約 4 ヵ月にわたってビジネスアイデアの議論を進め、Society5.0 、SDGs の実現に貢献できる優秀な企業として 4 社を表彰しました。
グロービスは、2017 年 11 月からスタートアップ企業とのマッチング機会の提供と事業創出の支援により、オープンイノベーションによる新規事業創出を実現してきました。本プログラムでは、業務提携するスタートアップコミュニティの運営会社である Creww 株式会社とも連携し、スタートアップ企業が新たなビジネスチャンスを生み出すための支援を行っています。本プログラムでは、経営人材育成などのコンサルティング事業の経験を活かし、スタートアップ企業に対してビジネスモデルキャンバスなどのフレームワークを用いた講義や、演習も交えながら、ビジネスモデル・アイデアの具現化に向けてサポートしました。
三菱電機とグロービスは、FA 分野において“あらたな価値で、あたらしい未来を!~「つくる力」で世界を豊かに~”のキーメッセージを共有し、本プログラムを通じてヒト、機械、社会の新たな共生を実現します。
三菱電機株式会社について https://www.MitsubishiElectric.co.jp/ 株式会社グロービスについて https://www.globis.co.jp/
本リリースの詳細は下記をご参照ください。 http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2020/0115.pdf
概要:三菱電機株式会社
詳細は http://www.mitsubishielectric.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Mitsubishi Electric
セクター: Electronics
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