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Gレンズ(TM)ならではの高い解像力と美しいぼけ描写を小型軽量設計で実現 |
東京, 2020年2月26日 - (JCN Newswire) - ソニーは、35mmフルサイズ対応Alpha(TM) Eマウントレンズとして、焦点距離20mmの大口径超広角単焦点レンズ『FE 20mm F1.8 G』 を発売します。開放絞りF1.8から画面全域で高い解像力を発揮し、Gレンズならではの高い解像力と美しいぼけ描写を小型軽量設計で実現しています。風景、夜景、建築物はもちろん、小型軽量を生かした日常のスナップなど、幅広い被写体やシーンで活用できるレンズです。加えて、レンズのフォーカス駆動部には、ソニー独自の高推力なXD(eXtreme Dynamic)リニアモーターを2基搭載し、高速・高精度・高追従かつ静粛な高性能AFを実現。静止画だけでなく動画撮影にも適しており、撮影者の映像表現の幅を広げます。
その他特長 - 効果的に配置した高度非球面AA(advanced aspherical)レンズ2枚およびED(特殊低分散)ガラス3枚により、色にじみなどの諸収差を抑制し、星空や夜景などの撮影に適した高い点像再現性を実現。 - 最新の光学設計とメカニカル設計による、最大径73.5mm×長さ84.7mm、質量約373gの小型軽量デザイン。 - 最短撮影距離0.19m(0.2倍の最大撮影倍率)の高い近接撮影能力。 - ナノARコーティングを施すことによる、フレアやゴーストを抑制したクリアで抜けの良い描写。 - 9枚羽根の円形絞りや球面収差形状の最適化による、美しいぼけ描写。 - 焦点距離20mmと高性能なAF、小型軽量設計に加えて、フォーカス時もレンズの長さが変わらないインターナルフォーカシング方式により、ジンバルに装着した状態での快適な動画撮影を実現。 - カスタマイズ可能なフォーカスホールドボタン、絞りリング、AF/MFスイッチ、リニア・レスポンスMFなどによる、高い操作性。 - 防塵防滴に配慮した設計※1、レンズ最前面への汚れが付きにくいフッ素コーティング。 - 超広角ながらレンズ先端にフィルター径67mmのNDフィルターや円偏光フィルターの装着が可能で、多彩な映像表現をサポート。 - ソニー製APS-Cセンサー搭載のミラーレス一眼カメラに装着すれば、明るく高い解像力をもつ焦点距離30mm相当(35mm判換算)の大口径広角単焦点レンズとして使用可能。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。 https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/202002/20-0226/
概要:ソニー
詳細は www.sony.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Sony
セクター: Cloud & Enterprise, Art, Music & Design, PE, VC & Alternatives, Digitalization
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