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「スポーツエールカンパニー」にも初めて認定 |
愛知, 2020年3月3日 - (JCN Newswire) - 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二 以下、デンソー)は、経済産業省と東京証券取引所が主催する「健康経営銘柄」および経済産業省と日本健康会議が共同で進める「健康経営優良法人~ホワイト500~」に4年連続で認定されました。併せてスポーツ庁が主催する「スポーツエールカンパニー」にも初めて認定されました。
当社は2016年に「デンソー健康宣言」を発表し、持続可能な社会づくりの具体策として健康経営を加速させています。4年連続の受賞は以下のような継続した取り組みが評価されたものだと考えております。
2016年度から各職場に「健康リーダー」を設置し、職場単位で立案した健康づくりアクションプランに沿って健康づくりを行っており、2017年度からは昼休みや終業後の時間を活用し、暗闇ヨガなどを体験できる「フィットネス体験教室」を開催しています。2018年度からは社員食堂において、エネルギー・塩分・脂質・野菜摂取量の平均値が、厚生労働省が定める「日本人の食事摂取基準」に基づく適性値に近づくようメニューを工夫する活動を行っています。
さらに2019年度は健康診断や睡眠診断アプリなどから得たデータをあらゆる角度から分析し、「出社はしているものの、何らかの不調で業務の生産性が下がってしまう状態」、いわゆる「プレゼンティーズム」の改善を重要課題として睡眠改善に取り組みはじめました。
当社は、心身の健康を社員とその家族の幸せに不可欠なものだと考えており、今後も社員一人ひとりが健康で個々の能力や個性をいきいきと発揮できる環境を醸成するため、心身両面の健康施策を力強く推進していきます。
●健康経営銘柄とは 東京証券取引所の上場会社の中から、社員の健康管理を経営的な視点で考え戦略的に実践している企業を原則として1業種から1社を選定するもので、2015年から開始されました。長期的な視点で企業価値の向上を重視する投資家にとって魅力ある企業を紹介し、企業による健康経営*を促進するものです。 *健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
●健康経営優良法人とは 上場企業に限らず大規模法人のうち保険者と連携して優良な健康経営を実践している法人を認定するもので、2017年から開始されました。健康経営優良法人(大規模法人部門)認定法人の中で、健康経営度調査結果の上位500法人のみを通称「ホワイト500」として認定しています。
●スポーツエールカンパニーとは 社員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取り組みを行っている企業をスポーツ庁が「スポーツエールカンパニー」として認定するものです。
デンソーは事業活動を通じた社会的課題の解決により、SDGsへ貢献します。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。 https://www.denso.com/jp/ja/news/news-releases/2020/20200302-01/
概要:株式会社デンソー
詳細は www.denso.com/jp/ をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Denso
セクター: Automotive
https://www.acnnewswire.com
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