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あわせて、オンライン応募説明会も開催決定 |
東京, 2020年8月18日 - (JCN Newswire) - LEXUSは、世界の若手クリエイターを対象に現在応募受付中の国際デザインコンペティション「LEXUS DESIGN AWARD 2021」の審査員・メンターの一部を決定しました。さらに、国内応募者向けに過去受賞者などが登壇するオンラインでの応募説明会を実施することを発表しました。
審査員は、本アワード創設時から審査員を務めてきたデザイン界の重鎮であるMoMA NYのキュレーター、パオラ・アントネッリ氏、LEXUSのグローバルデザインを統括するサイモン・ハンフリーズが務めます。メンターには、昨年に続き2回目の参加となるデザインエンジニアのジョー・ドーセット氏に加えて、建築家のマリアム・カマラ氏、デザイナーのサビーヌ・マルセリス氏の2名が初めて参加します。カマラ氏は空間デザイン、マルセリス氏は素材やオブジェクトデザイン、ドーセット氏はデザインを通して社会課題の解決を専門領域に、世界で活躍しています。審査員とメンターはそれぞれ4名ずつを予定しており、残る審査員2名とメンター1名は後日発表される予定です。
今回初参加となるサビーヌ・マルセリス氏は、「LEXUS DESIGN AWARDの新たなメンターとして、次世代を担うデザイナーのアイデアに触れることができることを非常に楽しみにしています。今の世の中においては、デザインから生まれる革新的なアイデアが、未来を形作る上でこれまで以上に重要な役割を果たすでしょう。メンターとしてファイナリストたちのアイデアを形にするサポートをするのが待ち遠しいです。メンタリングにあたっては、持続可能な生産プロセスと、革新的で環境に優しい素材の選択に焦点を当てて指導していきたいと思っています。現代では物事を根本から見つめなおし、革新的なアプローチ方法を模索すべきであり、応募作品もまさにそういったものであることを望んでいます。」とコメントしました。
LEXUS DESIGN AWARDの特徴は、デザインの各領域の第一線で活躍するメンター陣から、クリエイティブの視点や考え方を直接学ぶことができるメンタリング制度にあります。メンタリングは本アワードのファイナリスト6組のみが経験することができるプログラムで、メンタリングワークショップを皮切りに、最終審査会までの数か月間、メンターから継続的な指導を受けながら自身のアイデアを形にするプロトタイプの制作に取り組みます。最終審査会では各ファイナリストが自身のアイデアをプレゼンテーションし、2021年春頃、ファイナリスト6組の中からグランプリを決定します。
また、現在応募受付中のLEXUS DESIGN AWARD 2021に関して、国内の応募者に向けた応募説明会を、2020年8月26日(水)と9月17日(木)の2回、オンラインで開催いたします。プログラムの説明に加え、過去の日本人受賞者における本アワードでの経験や、その後のキャリアにどのような影響があったかなどの体験を語るトークセッションを予定しています。本オンライン説明会への参加には事前登録が必要となります。詳細はLEXUS DESIGN AWARD公式ホームページよりご確認ください。
LEXUS DESIGN AWARD 2021の応募受付は10月12日(月)AM6:59までです。本年も、より良い未来をつくるためにLEXUSが重視する3つの基本原則、「Anticipate(予見する)」、「Innovate(革新をもたらす)」、「Captivate(魅了する)」を具現化するアイデアを募集しています。
LEXUS DESIGN AWARD公式ホームページ https://lexus.jp/brand/lexus-design/design_award/ 公式ハッシュタグ #LexusDesignAward
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/33208840.html
概要:トヨタ自動車株式会社
詳細は http://toyota.jp/ をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Lexus International
セクター: Automotive
https://www.acnnewswire.com
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