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シンガポール, 2021年2月2日 - (JCN Newswire) - Moonstake(ムーンステーク)は、、ステーキングや流動性マイニングを通じたパッシブ・インカムを実現するDeFi(分散型金融)プラットフォームを提供するCocoricosとパートナーシップを締結しました。 Cocoricosは、流動性プールやステーキングなどを通じた報酬の受け取り手段を簡素化する、DeFiのプラットフォームです。このパートナーシップを通じ、Cocoricosのエンドユーザーに、MoonstakeのCardano(ADA)およびTezos(XTZ)のステーキングプールへのアクセスを可能にします。
Moonstakeは、アジア最大のステーキング・ネットワークを創造するとし、昨年、ステーキング事業を開始しました。2,000以上の暗号通貨の取扱いが可能で、ステーキング機能を備えた利便性の高いウェブ版ウォレット、モバイルウォレット(iOS/Android)を次々に開発し、ユーザーを獲得してきました。同年8月からの本格的にサービスを開始から、ステーキング総額は半年で200億円に達し、短期間で急成長を遂げました。創業から1年で、ステーキングサービスを提供する世界1,692の事業者の中で上位20位に入り、ますます拡大の一途を辿っています。
Moonstakeは、PoSを採用しているブロックチェーンプロジェクトとのパートナーシップを通じて、マーケットの発展に取り組んできました。現在に至るまでMoonstakeは、Cardanoの構成組織のひとつのEmurgoや、Ontology、Tezosなど計11を超えるブロックチェーンプロジェクトとパートナーシップを締結しています。
Moonstake創業者 手塚満のコメント「Cocoricosは、高水準の流動性プールとステーキングを通じて、ユーザーが報酬を得やすい手段を作り出しています。パートナーシップの締結により、共同でステーキング事業を推進していくことができ、相乗効果を生み出すことができると確信しています。DeFiも含め様々な分野で協力できることを楽しみにしています。」
Cocoricos CEO Mehdi Radiのコメント「Cocoricosは、Moonstakeとのパートナーシップを締結できたことを大変嬉しく思います。ユーザーはMoonstakeのように実績のあるステーキングのインフラストラクチャを利用することで、簡単にコインをステーキングできることを望んでおり、Cocoricosのユーザーの期待に答えられると思います」
Moonstake(ムーンステーク)について
Moonstakeは、アジア地域や世界規模で高まる需要に応えるため、ステーキングプール・プロトコル開発のために設立されました。Moonstakeはステーキングプールのプロトコルを開発し、パートナーや会社を通してサービスを提供していきます。
Moonstakeは、アジアにおいて最大ステーキングプールネットワークになることを目標としています。アジアを率いるエコシステムを構築していくためにEmurgo、Ontology、NEO、PundiX、Wanchain、Qurasらと、次々とメジャープロジェクトとのパートナーシップを拡大してきました。日本最大のブロックチェーンハブのBinarystar、シンガポール証券取引所上場企業のOIO Holdings Limited (SGX: OIO)、と提携しています。アドバイザーには、世界的なプロジェクトのLISKや、プロジェクトの著名プレイヤーを迎えています。
8月のオペレーション本格化を機にビジネスを拡大し、総ステーキング額は200億円に達しています。https://moonstake.io/ja/
Cocoricos について
Cocoricosは、業界の現状打破に挑戦し、新たな取り組みとしてデジタル資産でパッシブ・インカムを生み出す様々な新しいサービスの創出を目指しています。ブロックチェーンスペースにおいて、暗号資産保有者のアクセスを容易にし、より安全にプロダクトを利用することを目標としておりユーザーへの報酬と収益の拡大取り組んでいます。https://cocoricos.io/
トピック: Press release summary
Source: Moonstake
セクター: Crypto, Exchange
https://www.acnnewswire.com
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