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欧州およびトルコにおける空調機の需要増加に対応 |
東京, 2021年5月27日 - (JCN Newswire) - 三菱電機株式会社は、トルコの空調機生産拠点Mitsubishi Electric Turkey Klima Sistemleri Üretim Anonim Şirketi(三菱電機エア・コンディショニング・システムズ・マニュファクチャリング・トルコ、以下、MACT)において、欧州およびトルコで需要増加が見込まれるヒートポンプ式暖房・給湯機Air To Water※1(エア・トゥ・ウォーター)とルームエアコンの事業拡大に向け、約20億円を投資し、生産体制を強化します。
生産体制強化の内容
概要:現在のルームエアコンの年間生産50万台から、ルームエアコンと新たに取り扱うAir To Waterの合計で年間生産100万台へ増強 スケジュール: - ルームエアコン 2021年10月 増産開始 - Air to Water 2022年8月 新規生産開始 投資金額:約167百万トルコリラ(約20億円) 省エネ・環境対策:増設する生産設備に省エネ性能が高い機器を採用、工場内の運搬機器の電動化を推進
背景と狙い
欧州およびトルコでは、脱炭素政策により、化石燃料を使用するボイラー式に代わり、省エネ性が高いヒートポンプ式暖房・給湯機の需要が急速に拡大しています。また、新型コロナウイルス感染拡大に伴う在宅時間の増加で、ルームエアコンの新設・増設ニーズが顕在化しており、今後も継続して需要拡大が見込まれます。
そこで当社は、市場への安定した製品供給を実現するため、MACTで新たにAir To Water の生産を開始するとともに、ルームエアコンの生産能力増強を行います。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。 https://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2021/0527.html
概要:三菱電機株式会社
詳細は http://www.mitsubishielectric.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Mitsubishi Electric
セクター: Electronics
https://www.acnnewswire.com
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