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| 10年後の未来を想定した新しいライフスタイル・モビリティを提案 |
東京, 2021年6月14日 - (JCN Newswire) - 三菱自動車工業株式会社（本社：東京都港区、代表執行役社長兼最高経営責任者：加藤 隆雄、以下三菱自動車）は、専門学校ＨＡＬ（東京・大阪・名古屋）カーデザイン学科との産学共同プロジェクトを実施します。
昨年度に続き2回目の実施となる今回のテーマは、「Ambition to Explore」です。学生たちは10年後の未来を想定し、ポジティブで冒険心を持った三菱自動車ユーザーに向けて、コア技術である電動化技術、4WD技術を生かした、新しいライフスタイル・モビリティを企画・提案します。
本プロジェクトは4月より毎週オンラインにて実施しており、三菱自動車の第一線で活躍するデザイナーが自動車のデザインをはじめ、市場調査やターゲットユーザーの設定などを学生たちに直接指導しています。
学生たちはコンセプトやスケッチなどを全体デザイン案としてまとめ、1人1枚のプレゼンテーションパネルを完成させ、9月に実施を予定している最終プレゼンテーションに臨みます。ダイナミックで力強い「三菱自動車らしさ」と、ワクワクするデザインでユーザーの冒険心を満たす「Drive your Ambition」という当社のブランドメッセージが、学生たちの若い感性でどう表現されるのか、ぜひその成果にご期待ください。
デザイン本部長の渡辺誠二のコメント
「学生のみなさんがプロデザイナーの仕事を経験できる貴重な機会になると同時に、当社のデザイナーにとっても若者の情熱と斬新な発想に触れることができる貴重な機会となっています。三菱自動車は産学共同プロジェクトを通じて、カーデザイナーを志す学生の育成に引き続き貢献していきます」
関連サイト
専門学校 HAL：https://www.hal.ac.jp
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2021/detail5532.html
概要：三菱自動車工業株式会社
三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」
地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。
人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV（アイミーブ）の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型ＳＵＶの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。
私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。
詳細はこちらからご覧ください。 www.mitsubishi-motors.co.jp
トピック: Press release summary
Source: Mitsubishi Motors
セクター: Automotive
https://www.acnnewswire.com
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