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健診結果予測機能を搭載した健診結果管理アプリを提供 |
東京, 2021年7月13日 - (JCN Newswire) - 株式会社M-aid(代表取締役:木下 水信、以下M-aid)と日本電気株式会社(代表取締役 執行役員社長 兼 CEO:森田 隆之、以下 NEC)は協業し、健康維持・増進に向けた社員の行動変容を促す新たなサービスを本年7月19日から健康経営を志向する企業の人事総務や企業健保向けに提供を開始します。
本サービスはM-aidが提供する健康診断結果の管理アプリ「HEALTHY LAB(注1)」とNECのAIを活用した「NEC健診結果予測シミュレーション(注2)」の連携により、健診結果のデータ取得から分析までをワンストップで提供することが可能になり、社員一人一人の未病や予防につながる行動変容を促す先進的なものとなります。
なお、本サービスは先行して、ヘルスケア関連事業でM-aid、NECと協業している穴吹興産株式会社(代表取締役社長:穴吹 忠嗣)に採用され、本年7月下旬からあなぶきグループ社員を対象に運用開始します。
近年、企業が社員の健康をマネジメントして健康維持・増進を図ることで、医療費削減や生産性アップ、企業価値の向上を推進する「健康経営」への関心が高まっており、健康に対する意識改革・行動変容ための仕組みが求められています。
こうした中、M-aidとNECはM-aidの健診結果や日常ログを管理するアプリケーション「HEALTHY LAB」と、NECの最先端AI技術群「NEC the WISE」(注3)の一つである「異種混合学習技術」(注4)を活用し、すでに12万人のユーザーのいるソフトウェア「NEC 健診結果予測シミュレーション」を連携した新たなサービスの提供を開始しました。
具体的には健診結果の動画解説機能に加え、アプリケーションで蓄積された健康診断結果からAIを用いて将来の体重、腹囲、血圧、血糖、脂質及び肝機能の検査数値の予測を示し、AIが分析した効果の高い生活改善提案や、生活改善を実践した場合の将来予測について分かりやすく可視化します。これにより、ユーザーが主体的に健康改善の意思を持ち、その行動変容を日常ログで継続的に管理することができます。
本サービス概要 提供開始日:7月19日から 提供形態:アプリ単体での提供のほか、健診受託と組み合わせた提供等、複数の提供形態があります。 提供目標:2023年度末までに10万ユーザー
M-aidとNECは、今後、健康に関する様々な業種との連携等により本アプリの様々な行動変容を促す機能の強化を行い、健康管理の新たなアプローチとして健康経営の実現に貢献していきます。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。 https://jpn.nec.com/press/202107/20210713_01.html
概要:日本電気株式会社(NEC)
詳細は www.nec.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: NEC Corporation
セクター: Cloud & Enterprise
https://www.acnnewswire.com
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