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東京, 2022年1月27日 - (JCN Newswire) - LEXUSは、一般社団法人 日本流行色協会(JAFCA)が主催する優れたモビリティのカラーデザインを顕彰する制度「オートカラーアウォード2021」*1において、LSに採用した内外装色「銀影ラスター(外装)、プラチナ箔&西陣(R)*2(内装)」がグランプリ*3を受賞しました。
LSに採用された内外装色について、以下の点が評価されグランプリを獲得しました。 - 光のようなエクステリアに、インテリアに西陣織(R)*2や箔などを使い、日本の伝統工芸とクルマを融合 - 豪華さがありながらもすっきりと洗練され、エクステリアとインテリアのまとまり感
受賞カラー - テーマ Time in Design -月の道- - エクステリアカラー 銀影(ぎんえい)ラスター - インテリアカラー プラチナ箔&西陣(R)(ブラック)
LEXUSのデザイン思想にある日本独自の美意識に由来した『Time in Design』という考え方を追求することで、今一度LEXUSのフラッグシップの在り方を示し、LSならではの価値を高めたいと考えました。Time in Designとは、時の移ろいや環境の変化の中で、その時々の美しさを感じられる日本ならではの美意識を表した考え方です。LSでは、この考え方を具現化する『月の道』という美しい情景をモチーフに、それを見立てた内外コーディネートを採用しました。月の道とは、満月の前後数日間にだけ見ることができる神秘的な自然現象です。月明りが海面上で細長い道となり、照らされた波の揺らぎによる繊細なグラデーションが人を魅了します。僅かな光の変化で豊かな表情を浮かび上がらせ、存在感を感じて頂ける魅力的なカラーデザインとコーディネートにより、心地良いくつろぎの空間と、唯一無二の移動体験の提供を目指しました。
ハイライトの美しい輝きと奥行きを感じる深い陰影感を特徴とするシルバーの外板色 銀影ラスター。シルバーは色を質感として感じ取りやすいため、カラーデザインの本質を追求するLEXUSにとって重要な色域として、長年開発に力を注いできたボディカラーです。銀影ラスターはLEXUS最新のシルバーとして、光輝材(アルミフレーク)を含んだ塗料の体積を凝縮させる「ソニック工法」を応用し、アルミ蒸着を高密度で敷き詰める最新の塗装技術を採用。鏡面のように粒子感をほとんど感じさせない滑らかな質感で、周囲の僅かな光も繊細にとらえ、時の移ろいや変化に呼応し、様々な表情を見せる特別なシルバーです。
エクステリアに合わせてコーディネートしたインテリアも同様に、時の移ろいの中で様々な表情を感じさせるデザインとしました。オーナメントに西陣(R)&箔を新規設定し、西陣織(R)の銀糸やプラチナ箔の輝きにより、月明りに照らされた波の揺らぎによる「月の道」を表現しています。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/36844159.html
概要:トヨタ自動車株式会社
詳細は http://toyota.jp/ をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Lexus International
セクター: Automotive
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