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あわせて産学連携で社会価値創造をリードする人材育成を推進 |
東京, 2022年4月6日 - (JCN Newswire) - NECは、2025中期経営計画の実現を目指し、多様な人材が活躍する企業への変革に注力しています。この一環として、このたび「適時・適所・適材」を実現するジョブ型人材マネジメントや、イノベーションの源泉であるダイバーシティのさらなる加速に向けた採用計画を決定しました。
あわせて、NECの知見を活かし、市場や顧客の視点から社会課題を捉え、社会価値を創造できる人材を産学連携で育成します。
NECは、2023年度に全社員を対象にジョブ型人材マネジメントの導入を目指しています。また、2025年度に女性・外国人役員比率20%、女性管理職比率20%の達成を目標に掲げています。
これらを踏まえ、2022年度のキャリア採用と2023年度の新卒採用の計画をいずれも600名とし、採用比率を1:1とします。また、新卒採用における女性比率を2023年度は40%(2022年度30%)、2024年度は50%とすることを目指します。
デジタル化に伴い急激に変化する事業環境においては、一人ひとりが専門性を高めていくことに加え、市場や顧客の視点から社会課題を捉え、社会価値を創造していく力がより一層求められています。しかしながら、国内においてはデジタル人材の不足が深刻化しており、こうした人材の育成が日本企業の共通的な課題となっています。
NECは、HR(Human Resources)方針として「挑戦する人の、NEC。」を掲げ、性別や国籍、年齢などに関係なく人材一人ひとりへの多様な挑戦・成長機会の提供やフェアな評価、社員がベストを尽くせる環境整備に重点的に取り組んでいます。
今般この取り組みを学生にも広げ、最先端技術を理解すると共に、新たな社会価値を創造し社会課題に挑戦する人材の育成を産学連携で推進していきます。2022年度は、この想いに共感いただいた大学と連携し、高校生から学士・修士・博士課程までの学生を対象に、主に以下の取り組みを実施します。
(1) 社会で求められる実践的知識に合致した大学講義の選定・大学との共同開発 (2) 協働研究型有償インターンシッププログラムの拡大 (3) 「社会課題×ICT」などのテーマによる学生を対象としたハッカソンの新規開催 (4) 意欲ある博士課程の学生を対象とした奨学金制度の新設
NECは今後も「人への投資」に注力することで、市場やお客さまのみならず、学生や働く人から選ばれ続ける会社になることを目指します。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。 https://jpn.nec.com/press/202204/20220406_01.html
概要:日本電気株式会社(NEC)
詳細は www.nec.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: NEC Corporation
セクター: Cloud & Enterprise
https://www.acnnewswire.com
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