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産学共同の教育実践により、企業で活躍できる実践力を持った人材の育成・輩出に貢献 |
東京, 2022年7月22日 - (JCN Newswire) - 独立行政法人国立高等専門学校機構(所在地:東京都八王子市、理事長:谷口 功、以下 高専機構)と日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長 兼 CEO:森田 隆之、以下 NEC)は、サイバーセキュリティ分野における人材育成強化を目的に包括連携協定を本日締結しました。
両者の連携協力により、全国の51の国立高等専門学校(以下 国立高専)に対して、高専機構の60年に渡る社会ニーズに応じた社会実装教育による高度技術者を輩出し続けている実績と、NECが有する最新のセキュリティの技術や知見を掛け合わせた産学共同の教育支援を行うことで、企業でこれまで以上に活躍できる実践力を持った人材の育成・輩出に貢献します。
サイバー攻撃による脅威の多様化、高度化が進む現在、高度な技術を持つセキュリティ専門技術者の育成が急務となっています。また、セキュリティ専門技術者だけでなく、デジタル技術を活用する上でセキュリティを組み込むことのできる人材の育成が求められています。こうした、企業で活躍できる実践力を持った人材の育成のためには、産学での継続的な協力関係が重要となります。
本協定により高専機構とNECは、全国の国立高専を対象に、教職員とNECの専門技術者との情報交換などによる最新動向の共有、学生が活用できるサイバーセキュリティ演習環境の提供、体系的なセキュリティ知識習得のための教材作成などを共に行うことで、デジタル技術を担うエンジニアの人材育成・輩出に貢献していきます。
なお、高専機構における、企業で実際に活用されている教材や演習環境を用いた人材育成は初めての取り組みとなります。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。 https://jpn.nec.com/press/202207/20220722_01.html
概要:日本電気株式会社(NEC)
詳細は www.nec.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: NEC Corporation
セクター: Cloud & Enterprise
https://www.acnnewswire.com
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