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お客様のご期待や時代のニーズを超える「プラスα」のクルマを目指し進化 |
豊田, 2022年10月3日 - (JCN Newswire) - TOYOTAは、カローラ、カローラ ツーリング、カローラ スポーツを一部改良し、10月3日に発売しました。
カローラは1966年の誕生以来、世界中のお客様のご期待や時代のニーズを超える「プラスα」の思想のもと、進化と挑戦を重ねてきました。これまで5,000万台以上のカローラを世界150以上の国と地域のお客様にご愛顧いただいています。
今回の改良では、「お客様に寄り添い、進化を続ける」という使命を受け継ぎ、カーボンニュートラルや交通事故低減への貢献、より快適で便利なカーライフをお届けすることを念頭に入れ、「パワートレーン刷新」・「最新の安全機能の導入」・「より進化したコネクティッドサービスの提供」を柱とする、以下の改良を加えました。
主な改良内容
1) パワートレーンの刷新 - ハイブリッド車は、全ての電動モジュールを刷新した1.8Lハイブリッドシステムを採用。優れたモーター性能により、素早く軽やかな発進と伸びやかな加速を実現 - ガソリン車には、優れた燃費性能と走りの楽しさを追求した新エンジンを採用。 -- カローラ・カローラ ツーリング1.5Lダイナミックフォースエンジン -- カローラ スポーツ2.0Lダイナミックフォースエンジン
2) Toyota Safety Senseの機能拡大 - プリクラッシュセーフティに交差点右折時の対向直進車および右左折時の対向方向から横断してくる歩行者を検知する機能を追加 - 運転状況に応じたリスクの先読みを行い、歩行者や自転車、駐車車両に近づきすぎないよう、ドライバーのステアリング・ブレーキ操作をサポートするプロアクティブドライビングアシストを追加 - ソフトウェアのアップデートにより、購入後も最新の運転支援技術を備えた、より安全・安心なクルマへ進化
3) 次世代マルチメディア(ディスプレイオーディオ・T-Connect)搭載 - コネクティッドナビに対応した8インチのディスプレイオーディオと10.5インチのディスプレイオーディオPlus(車載ナビ機能付)を設定。スマホアプリApple CarPlay*1はワイヤレスで利用可能 - 車内Wi-Fi(R)*2をオプション設定
4) その他 - ドライブレコーダー(前方)とバックガイドモニターを標準装備*3 録画機能付バックガイドモニターをオプション設定*4 - ヘッドランプやフロントロアグリルなどの外装デザインおよび一部の外板色を変更
また、カローラは、初代からWRCなどのモータースポーツの現場で鍛えてきた、まさに「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」にチャレンジしてきたクルマです。
TOYOTA GAZOO Racingは、「お客様を虜にするカローラを取り戻したい」とのモリゾウこと社長の豊田の強い思いで開発を進めてきた新型車 GRカローラを本年4月に世界初公開、6月には日本仕様グレードの「GRカローラ RZ」および2シーターモデル「GRカローラ モリゾウエディション」を発表しました。その際、「GRカローラ RZ」は本年秋頃から発売、「GRカローラ モリゾウエディション」は本年冬頃から台数限定で発売、抽選予約受付は本年秋頃から開始としておりましたが、生産上の事情により、「GRカローラ RZ」「GRカローラ モリゾウエディション」共に本年冬頃から抽選予約受付を開始(2023年年初から台数限定で販売)という形に変更させていただきます。
GRカローラの商品詳細は、以下WEBサイトをご覧ください。販売について随時同サイト内でお知らせいたします。 https://toyotagazooracing.com/jp/gr/corolla/
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。 https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/37986465.html
概要:トヨタ自動車株式会社
詳細は http://toyota.jp/ をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Toyota Motor Corporation
セクター: Automotive
https://www.acnnewswire.com
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