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東京, 2022年12月16日 - (JCN Newswire) - エーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役CEO:内藤晴夫)は、このたび、2023年1月31日(予定)をもって、スポンサー付き米国預託証券(ADR)を廃止することを決定しましたのでお知らせします。
当社は、米国資本市場における投資家の利便性向上を目的に、1995年よりスポンサー付きADRを発行していましたが、日本の金融・証券市場の国際化の進展に伴い、外国人投資家の日本市場へのアクセスが容易となったため、これを廃止することとします。
<参考資料>
1.スポンサー付き米国預託証券(ADR)について ADRとはAmerican Depositary Receiptの略で、外国企業株式を裏付けとして米国での流通を目的に発行される、ドル建ての譲渡可能記名式証書です。スポンサー付きADRとは、原株式の発行会社が特定の預託銀行と預託契約を締結し、発行会社、預託銀行および投資家(ADR保有者)の権利義務を明確化したうえで預託銀行が発行するADRです。
概要:エーザイ株式会社
詳細は www.eisai.co.jp をご覧ください。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。 https://www.eisai.co.jp/news/2022/news202288.html
トピック: Press release summary
Source: Eisai
セクター: BioTech
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