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東京, 2023年1月5日 - (JCN Newswire) - エーザイ株式会社 代表執行役CEO・内藤晴夫は本日、2023年 年頭所感を述べました。
野のうさぎ飛びて天下の晴となる
米国でのレカネマブの迅速承認の可否のタイミングを控え、緊張感を持って迎えた年始となった。新たな治療薬を一日も早く届けてほしいという人々の期待に応えていかなければいけない。
昨年は、株主総会にて 17 年ぶりに定款を改定した。ヒューマン・ヘルスケア(hhc)理念のもと、「日本発のイノベーション企業として人々の健康憂慮の解消と医療較差の是正という社会善を効率的に実現する」ことを定款に加え、当社の社会課題解決に取り組む姿勢を改めて明確に定めた。現代社会において、企業が従来の「リスク」、「リターン」に加え、「インパクト」の評価軸を踏まえ、社会課題の解決に取り組むことが期待されており、当社の新たな定款は、その期待に合致するものである。
定款で定めた企業像の実現、価値の創造に向けてしっかりと持続的に取り組んでいくことが、当社の企業活動そのものである。
2023 年は、新定款のもと、気持ちを新たに当社のミッション実現に向けて全社一丸となって邁進していく。
2023年1月5日 エーザイ株式会社 代表執行役 CEO 内藤 晴夫
概要:エーザイ株式会社
詳細は www.eisai.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Eisai
セクター: BioTech
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