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カーシェアと再生可能エネルギーの地産地消率向上の両立を目指して |
東京, 2023年2月10日 - (JCN Newswire) - 中部電力株式会社(代表取締役社長:林 欣吾、以下「中部電力」)、中部電力ミライズ株式会社(代表取締役:大谷 真哉、以下「中部電力ミライズ」)、および株式会社デンソー(代表取締役社長:有馬 浩二、以下「デンソー」)は、3月より、BEV※1を活用したエネルギーマネジメントシステム(以下「EMS※2」)の試験導入を開始いたします。
中部電力ミライズは、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(以下「CCC」)と共同で、「Karuizawa Commongrounds※3」内の書店やカフェなどの店舗、近隣の居住エリアに太陽光発電設備を設置するとともに、充放電機能を有するBEVを導入いたします。(2023年2月9日公表)
このBEVは、コミュニティの利用者を対象としたカーシェアの車両およびコミュニティ内の電気の需給に合わせて、再生可能エネルギーを充放電する蓄電池として活用される予定です。
中部電力、中部電力ミライズ、およびデンソーの3社は、カーシェアの利便性を損なわず、BEVの蓄電池としてのエネルギーマネジメント効果を最大化するとともに、コミュニティ内で再生可能エネルギーをシェアするためのEMSを試験的に導入し、運用改善を図ってまいります。
3社は、普及拡大が見込まれるBEVを用いて再生可能エネルギーのさらなる導入を目指すとともに、「Karuizawa Commongrounds」での運用結果を用いて社会やユーザーに新たな価値を提案することで、カーボンニュートラル社会の実現に貢献していきます。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。 https://www.denso.com/jp/ja/news/newsroom/2023/20230209-01/
概要:株式会社デンソー
詳細は https://www.denso.com/jp/ja/ をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Denso
セクター: Automotive
https://www.acnnewswire.com
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