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広大な音場空間をリビングに創出し、臨場感のあるサラウンド体験を提供 |
東京, 2023年2月21日 - (JCN Newswire) - ソニーは、AVレシーバーとしては初めて独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping(サンロクマル スペーシャル サウンド マッピング)」※1を搭載する、8K対応 7.2chマルチチャンネルAVレシーバー『STR-AN1000』を発売します。本機に接続したスピーカーの配置を三次元で測定し、その位置情報から視聴空間に最適な複数のファントム(仮想)スピーカーを生成することで、リビングルームにいながら、映画のシーンなどに入り込んだような没入感と、広大な音場による臨場感のあるサラウンド体験を実現します。
今回発売する『STR-AN1000』は、8K/60Hzと4K/120Hzの映像信号など「HDMI2.1」に規定される最新の映像フォーマットに対応しています。PlayStation5(R)や4K8K衛星放送対応ブルーレイディスクレコーダー、動画配信サービスなど、さまざまな機器からの入力信号を高解像度かつ低遅延でテレビなどへ送出します。HDR10やHLG(ハイブリッド・ログガンマ)などの最新のHDR信号に対応しているほか、IMAX(R) Enhancedコンテンツの再生にも対応しており、コンテンツが持つ高画質をそのまま楽しめます。
加えて、ボーカルやコーラス、楽器などの音源一つひとつに位置情報をつけ、球状の空間に配置して、アーティストの生演奏に囲まれているかのような立体的な音場を体感できる「360 Reality Audio」コンテンツにも対応しており、没入感と臨場感のある立体的な音場を体感できます。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。 https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/202302/23-0221/
概要:ソニー
詳細は www.sony.co.jp をご覧ください。
トピック: Press release summary
Source: Sony
セクター: Cloud & Enterprise, Digitalization
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